2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
例えばですけれども、中央レベルでは、労使団体、教育関係団体、経済産業省等の関係省庁等が参画する中央訓練協議会において、人手不足分野や成長分野など全国的な今後の人材ニーズの方向性を踏まえ重点分野の設定を議論しているほか、都道府県レベルでも、中央訓練協議会等において議論された方向性も踏まえつつ、地域訓練協議会において、地域の産業界、訓練実施機関、労働局等の各構成員がそれぞれの役割を十分に果たしながら、地域
例えばですけれども、中央レベルでは、労使団体、教育関係団体、経済産業省等の関係省庁等が参画する中央訓練協議会において、人手不足分野や成長分野など全国的な今後の人材ニーズの方向性を踏まえ重点分野の設定を議論しているほか、都道府県レベルでも、中央訓練協議会等において議論された方向性も踏まえつつ、地域訓練協議会において、地域の産業界、訓練実施機関、労働局等の各構成員がそれぞれの役割を十分に果たしながら、地域
中央にも中央訓練協議会という場がございます。 経済産業省を始め関係者の方々とよく連携をし、そして地域を巻き込んで今後の訓練ニーズを見通した訓練支援が行われるように努力してまいります。
協議会で何とか地域の状況をつかんでやっていこうということなんですが、お配りした配付資料の三枚目に、ちょっと前に質疑ができなかったんで、地域訓練協議会とか中央訓練協議会、触れていないんですけれども、皆さん御存じだと思います。 要は、私が言いたいのは、その地域の雇用のニーズを捉えて、そこに必要な人材をきちっと教育して送り込むというときに必要な協議会が、この中央を除くと大きく三つだと思うんですね。
○国務大臣(田村憲久君) 先ほど申し上げました地域訓練協議会も、産業界の方々、地域の方々といろいろと話し合っていただいて、いろんな訓練の内容を整えていただくわけでありますが、中央訓練協議会でもいろんな考え方があるわけでありまして、そういうものとも連携する必要もあろうと思います。
その協議の場として、先ほど御答弁ありましたけれども、中央訓練協議会、国レベル、地域訓練協議会、都道府県レベルで、労使、教育機関等関係機関による協議会で決めるということでありますが、本当にこの構成でしっかりとしたニーズを拾い上げることができるとお考えでしょうか。 これまでも、基金訓練においてもそういった枠組みの中でお話はされてきたはずでありましたが、にもかかわらずミスマッチは起きておりました。